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ロレックス・エアキングのオーバーホール・ガラス交換・曲がってしまった秒針の修復です

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 ROLEX

◇ エアキング case002

エアキングの修理前画像 ロレックス エアキング(ROLEX Ref.14000M)のガラス交換とオーバーホールです。
cal.3130の画像 機械はROLEX cal.3130。
ひとつ前の機種Ref.14000に搭載されているcal.3000と比較すると遥かに整備性が高いです。

割れてしまったガラスの画像 衝撃でメギャンと割れてしまったガラス。
サファイアガラスはキズは付きにくいのですが衝撃でヒビが入ったり簡単に砕け散ったりします。
この状態で普通に機械を抜くと文字盤に余計ダメージが入る恐れがありますので、表から破片を取り除いてから機械を抜きます。

曲がった秒針の画像 秒針が妙な感じで曲がってしまっています。
これは後で修復します。

破片を取り除いて針も抜いた画像 破片を取り除いて針も抜きます。
ガラスの破片の画像 針の根元からガラスの破片が入り込んでいます。
分解して洗浄の画像 機械は全て分解して洗浄します。
曲がってしまった秒針の画像 曲がってしまった秒針。歪んだ金属は下手に修復しようとすると余計に歪んでしまうので非常に厄介です。
秒針修正後の画像 修復出来ました。
エアキングの整備後の画像 オーバーホール 22,000円
ガラス交換 9,000円